Chiruka
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40代未経験からのWeb転職リアル記録

40代でWeb転職は遅い?職業訓練に通って感じた現実


40代でWeb転職は本当に遅いのか?

40代でWeb転職を目指すと決めたとき、最初にぶつかったのは「もう遅いのではないか」という不安でした。

ネット上では「未経験は20代まで」「30代でも厳しい」といった意見も多く、正直なところ、自分には無理なのではないかと何度も考えました。

特に私は子育て中でもあり、時間にも制限があります。若い人たちと同じように戦えるのか、不安がなかったと言えば嘘になります。

実は以前から、SNSやWeb業界には興味がありました。
しかし、日々の忙しさを理由に、なかなか本格的に挑戦することができずにいました。

それでも心のどこかで、「このままでいいのだろうか」と思い続けていたのも事実です。

職業訓練というまとまった期間ができたとき、
「今なら本気で挑戦できるかもしれない。もしかすると最後のチャンスかもしれない」と感じました。

何もしないまま時間が過ぎていくよりも、一度きちんと挑戦してみたい。
そう思い、私は一歩を踏み出しました。

職業訓練に通って感じたリアル

実際にオンラインのオリエンテーションを迎えてみると、想像していたほど若い人ばかりという印象はありませんでした。

正確な年齢は分かりませんが、画面越しに見た限りでは30代くらいの方が多いように感じました。中には50代と思われる方もいらっしゃったように見えました。

オンラインのため他の受講生との交流は多くありませんが、「自分だけが浮いている」という感覚はありませんでした。

オリエンテーションの中で、私が特に勇気づけられた言葉があります。

「今は100年時代。昔のように60歳で定年という未来ではありません。日本は少子化が進み、これからは働き手がますます必要になります。皆さんはまだまだ現役です。」

でも楽ではない現実

最初はオンライン形式ということもあり、時間に制限のある私でもこなせるのではないかと考えていました。

しかし、現実は思っていた以上に大変でした。

まず、すべてが新しいことばかりで、専門用語についていくのが精一杯。動画のスピードも決してゆっくりとは言えず、理解が追いつかないこともありました。

さらに、週1回のペースでアウトプットや習得度を確認するテストがあります。テストに連続で不合格になると、強制的に退学になる仕組みです。

「一度見れば理解できるだろう」と甘く考えていましたが、実際には何度も動画を見返すことが多く、想定されているカリキュラム以上に時間がかかりました。

正直、オンラインだからと少し甘く見ていた自分に気づきました。
だからこそ、ここからは本気で向き合おうと気持ちを切り替えました。

40代が戦うなら必要なこと

職業訓練に通い始めて感じたのは、私と同じように「未経験」「40代」という立場でも、本気で転職に向き合っている人が予想以上にいるということでした。

そらそうです。
みんな、この講義にそれぞれの未来をかけているのだと感じました。

もともと、私よりもプレゼンが上手な方や、文章や資料の表現がうまい方、IllustratorやPhotoshopの使い方がすでに完成されている方もいます。

正直、不安になりました。

そんななかで私が考えたのは、「差別化」です。年齢そのものよりも、むしろ問われているのは、どれだけ自分なりの戦い方を見つけられるかだと感じています。

だから私は、「若さ」ではなく「継続」と「経験の掛け合わせ」で戦おうと決めました。

では、40代が戦うために本当に必要なことは何か。

私が感じたのは、次の3つです。

・受け身にならないこと
・自分の強みを言語化すること
・他人と同じ土俵で戦おうとしないこと

若さやスピードで勝負するのではなく、自分の経験や視点をどう活かすかを考えることが、40代の戦い方なのではないかと感じています。

特に、自分がこれまで働いてきた経験や、人生の中で培ってきたことは、意外と役に立ちます。

たとえば、その業界のイメージを持っていること。
前職が営業であれば、人とのコミュニケーションという意味では実は有利に働くこともあります。

若い人と同じ「スピード」や「吸収力」で戦うのではなく、これまでの経験をどう掛け合わせるか。

何が言いたいかというと、「今までの経験を活かす」ということです。

結論:40代で遅いかどうかは年齢ではない

40代でWeb転職を目指すのは、決して簡単ではありません。不安もありますし、若い人たちのスピードに圧倒されることもあります。

ですが、実際に職業訓練に通ってみて感じたのは、「年齢そのもの」が壁なのではないということでした。

問われているのは、どれだけ本気で向き合えるか。
そして、自分なりの戦い方を見つけられるか。

オンラインで甘く見ていた自分を反省することもありましたが、それでも今は「挑戦してよかった」と思っています。

まだ結果は出ていません。
それでも、何もしなかった頃より、確実に前に進んでいる実感があります。


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